晦日。

7月31日の火曜日いかがお過ごしでしょうか?

 

はやいものです。

7月も、もう終わり。

 

あっという間に8月を迎え、お盆が過ぎたら新いくら、新さんま!

そんなこんなで、9月に入りましたら、おせち料理の箱を注文して・・・・

 

なんて考えると1年間は早く終わってしまうので、1日1日を大切にしたいものです。

 

そのようなわけで(どんなわけ?)本日は・・・・・

こち、ほしかれい、あおりいか、くるまえび(空前の高値)、ぼたんえび、かつお

いしかげ貝、はまぐり、きす、しんこ?(こはだ)、あじ、さば、赤利尻(うに)、

きんめ、あかむつ、あなご、大間のまぐろ。などのすし種。

さざえ、はも、毛ガニなどはお料理でご用意しようと考えております。

 

本日もよろしくお願い申し上げます!!

(少しというか、だいぶお席に余裕がございます)

 

 

 

日曜日。

家族が皆出払っている為、データに落としておいたテレビ番組を

じっくりと拝見していると・・・・・

 

NHKさまの<シリーズ大江戸>。

何もない湿地帯から大都市に変貌していったのかを色々な視点で見ていく

という番組でしたが、これが面白い。

 

やはり、水の確保(生活用水)の重要性を早くから見極め

江戸中に巡らせたことが素晴らしい。

 

またその水道工事をやりぬいた当時の人々。

相当苦労したであろうと考えられます。

 

そのことを物語る遺跡というのが、京橋のど真ん中で中央区の教育委員会を中心に

発掘されているみたいです。

 

そこに当時木製で作った水道管がそのままの形で残っていて、まさに今!

貴重な資料として研究されているみたいです。

 

そんな事に思いを馳せながら、なぜか首都高速都心環状線に。

 

浅草から帰る途中なんとなく渋滞情報が・・・

 

あっ!

隅田川の花火大会が日曜日に変更になったんだ!

 

という事で、大回りをして帰宅することに。(浅草から葛西はすぐなんですが・・)

 

なぜか?カーナビくんが銀座に行けとの指示。

1号羽田線を通って、レインボーブリッジを渡りそのまま湾岸線で帰れとの事。

 

仕方ない。。

 

と、あまり走ったことのない上野線を使い、都心環状線に。

 

宝町から銀座そして、新橋演舞場の下を通る。

 

何とも言えない、流線形。

 

約50年前は、水路だったことを考えると・・・・・

 

なんだかすごいですね。

 

 

これからこの大都市は、どのように変わっていくのか?

そんな事を考える黄昏時でした。