あつい

7月26日の水曜日いかがお過ごしでしょうか。

 

殺人的な暑さのここ銀座。

 

本気でお気をつけて生活してください。

 

このところスポーツが盛んに行われておりますが(というか毎日どこかで行われておりますが・・・)

 

昨日の井上尚弥選手も完璧ですね。

 

しかしながら、これだけの選手の生中継が民放テレビではなく配信サイトからでないと視聴できないというのが現代版で、これが仮に昭和に放送されたらどれだけの視聴率になったことでしょう。世界で2人しか成し遂げていない事らしいです。ほんと活力をいただきました。おめでとうございます!

 

 

また、高校野球の地方大会が熱いです。

 

昨日は新潟県の決勝が行われ東京学館新潟高校対中越高校の試合でしたが

(実はお世話になっている仲卸の方がこの中越高校の野球部出身で、始発までに仕事を終わらせ、豊洲市場から新潟まで応援に行く熱の入れようです。)

 

結果だけ見ると、6対5で中越高校が敗戦した。との事ですが、ほんとあと一歩

9回裏2アウトからのタイムリーヒット。

続くバッターにワイルドピッチで2アウト2塁

続くバッターに敬遠の1、2塁。

6番にサヨナラヒット。

以上。

 

その前に9回表の攻撃で1死満塁のチャンスに、

4番空振り、

5番レフトファールフライ、

でスリーアウト。

 

これが痛かった。ここで点差がつけばもしかしたらどうなっていたか

わかりませんが、野球だけではないのですが、「たられば」となりますね。

 

ピンチのあとのチャンスとなり東京学館新潟高校が春夏合わせて初出場となりました。勝者にエールを送りたいと思います。

 

そもそもこの仲卸の方。遡ること18年くらい前になりますが、こちらの息子さんが東海大浦安高校野球部のキャプテンで、千葉大会を1回戦2回戦と順調に勝ち上がったところで、ファーストとキャッチャーが仲たがいをして気まずい雰囲気に

なってしまったんで、「黒須君話聞いてやってもらってもいい?」との事。

 

当時店長を務めていた「銀座凛」のカウンターに高校生2人が座り、あーでもない

こーでもないと話した結果。なんとか結論づけて、次の日に仲直りしたというエピソードがあり、その隣に居合わせた方が、そんな話なら「俺が飯代をおごらせてもらう!」と言い出しこれもまた時代なんでしょうけれども、いい時代ですね。そんなこんなで、4回戦も逆転勝ち、準々決勝も逆転勝ち、このままいけばと

思ったさなか、雨で順延。それが結果として準決勝の1回表に5点のビハインド

2点差まで追い上げたんですが、万事休す。

 

と、悔しい思い出ばかりですが、今回の中越高校は惜しかった。

しかしナイスファイトでした。お疲れさまでした。

 

私の母校、宇都宮短期大学付属高等学校(略して宇短附)は2回戦で敗れましたが

その勝者、宇都宮文星芸大付属高等学校(略して文芸)はあの作新学院をサヨナラホームランで下し16年ぶりの甲子園に出場となりました。

 

そもそもこの文芸高校は、宇都宮学園(略して宇学)と呼ばれていて、甲子園の常連校でもあり、高校サッカーも常連とスポーツが強いイメージがありましたが

名前を変更してからというか、他が強くなったというか、そんな感じでしょうか。というより、ほんとの真隣の高校で、フェンス越しによくよく揉めてましたね。(あえて言いますが、私はもめてませんよ。友達が)

 

ちょっと地域ネタになってしまいましたが

ほんの一コマで、ここから大谷選手みたいな方が生れると良いですね。

 

それでは、本日もよろしくお願い申し上げます。